久能の寒桜

久能山東照宮の寒桜 暖かさに誘われて、
 久能山東照宮を訪ねてきた。

 「ロープウェイ乗ったことあったっけ?」
 「乗り場の風景は思い出せるぞ。」
 「誰と行ったわけ?」

 「え~っと・・・・・^^;」

 そんなことを不用意に聞いたり答えたりして、来し方に遺恨を残すような歳でもないじゃないか^^;

久能山東照宮の緋寒桜 3連休だけど、3人の子供たちは誰も居ず、母さんと遠くなく近くない行楽へ。

 ロープウェイから、久能山東照宮博物館を覗いて、東照宮へ。

 久能山東照宮は、想像していたより小さく、建物の塗りが妙に違和感があり、そんなこと思いながらも、徳川家康の御廟所はさすがに空気も凛として軽はずみな事を言ってはいけない思いがした。

 若い頃に母さんとふたりであちこち出掛けたように、これからはますますこういう事が多くなるのだろうな。


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この記事へのコメント
2007の桜のフォトラバ第一号でしたね^^

久能山東照宮を私も昨年久しぶりに訪れました。

家康公が最期に眠る場所に定めた地でもあり、感じるものの多い場所でした。

誰と行ったのかは、夢の中です^^
Posted by ATSUKO at 2007年02月14日 11:26
そう、夢の中でいいのです。
今とこれからを生きる人と、新しい夢を描いて叶えていくのです。
桜のように儚なくはないけど、桜のように心躍る永遠の夢を描いて叶えていくのです。
Posted by こやまん at 2007年02月14日 23:02
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    コメント(2)