
1979年公開のSF映画
”メテオ”・・・巨大な隕石が地球に来襲するSFパニック映画です。
この手の映画は、後にCG満載の「アルマゲドン」「ディープ・インパクト」につながっています。
当時は手作りの特殊撮影の時代。
が、「スター・ウォーズ」の後に見ると、撮影技術がいまひとつで、ミニチュアっぽさがありありと分かります。
それでも、大国米ソが敵視していた時代の映画なので、地球の危機に米ソがどのように協力するのかって言う点は、面白かった。
※写真の左下に「新宿ミラノ座」の文字。この映画は当時新宿ミラノ座で見たんですね。思い出しました。
今は知りませんが、昔は、東京の大映画館は、映画のパンフレットに「映画館名」を入れていました。
それも、一部の部数のみ。そういう意味で、実は価値があるパンフです。