2007年01月02日

設楽町津具の花祭り

設楽町津具は白鳥神社境内です屋外の舞戸は雰囲気が他と違います
お客さんは舞戸の前のいすに座って静かに鑑賞してます
節回し舞の仕方が東栄のと異なり独特です



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お正月は何の日?【山里ひぐらしの小径】at 2007年01月05日 22:54
この記事へのコメント
花祭り行っていいないいな、ずるいっ(何で?)。でも今年は暖かくて楽でしたね。
私は20年ぐらい前に2回行きました。東栄町の古戸と小林というところだったように思います。どちらも昔の家っぽいところの土間で、ヤンキーみたいな毛糸の帽子をかぶった兄ちゃんたちが輪に入って踊ってました。お酒をふるまってもらい恐縮していただきました。その頃は純真だったので祭りではお酒がふるまわれるということを知らなかったのです。別に恐縮しなくてもよかったと思う一方、ご祝儀ぐらいあげてもよかったとも思う、大人になった今日この頃です。
1回目は名古屋から下道で新野峠を越えて行ったのです。峠の雪が凍ってチェーンをはめたけど大変で、山国に来たことを実感しました。花祭りはやっぱり苦労して雪の峠を越えていかないと価値が半減します。
あれ以来毎年、冬になると花祭りが恋しくなります。
Posted by なつみかん at 2007年01月03日 15:21
 ぜひ、来年は!小林の花も今年はいい舞でしたよ!!
 でも、花祭りって不思議ですね。
 あんな寂れた(失礼)山の中であるにもかかわらず、あんな力強い生命力にあふれたことが、毎年行われるなんて、凄いことです。
 それを維持するのは並大抵のことではないのでしょうね、今回いくつかの花祭りを回る中で、必ず顔を見る、各花祭りを見守りにきている方々いました。
 舞庭を守る若手と昨晩のどこそこの花は立派だったぞん、とか話をしているのを聞きました。花祭りを支える横のネットワークがあるようですね。とっても頼もしい人達が北設楽にはいらっしゃいます。
 
Posted by アキラ at 2007年01月05日 22:00
「あんな寂れた(失礼)山の中であるにもかかわらず、あんな力強い生命力にあふれたことが、毎年行われるなんて、凄いことです。」

→全く同感です。トラックバックさせていただきました。
Posted by なつみかん at 2007年01月05日 22:56
津具・小林などなど・・花祭り、行きたかったのですが 都合が付かず残念・・・。プチトマトは母親が東栄町小林の出身で 幼い頃 見に行きました。幼いながらに集落の人の熱気を感じました。なんだかみんな 飛び跳ねて 舞っていたなぁ・・・今、大人になって?いろんな感じる心を持って見に行くと違うんだろうな~。
維持することの大変さに直面していると思いますが、『見守り隊』の存在はほんとに頼もしく励まされますね。来年はいこうかな★
Posted by プチトマト at 2007年01月06日 13:38
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設楽町津具の花祭り
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